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「保育に欠ける」という表現|子ども・子育て会議

1.「欠ける」という表現が欠損家庭のようなイメージを受ける

児童福祉法が制定された当時は、共働きもまだ珍しく、(おそらくですが)「家で子どもの保育を行うことが出来る人がいない状況そのものが(誤解を恐れず言うなら)「異常」である」という認識だったのでしょう。

「欠ける」という単語には「本来あるべきものがなくなっている」という意味が込められており、非常に後ろ向きな表現だと私は思っています。

今、保育園を利用する親の多くは、前向きに「自分らしく、子どもと共に生きる」という選択をしているのだと思います。保育を「欠いて」いるのではなく、積極的に外の世界へ我が子を送り出しているという目で見てあげてくれると嬉しいです。

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