病児保育＆認可保育所 圧倒的♥地域No.1の子育て事業者を目指す株式会社マザープラネット代表 藪本敦弘（Yabumoto Atsuhiro） Official Web Site｜社長ブログ

昨年は本当にしんどい1年でした。いい意味でも悪い意味でも、色々なことが次々に起きる「大厄」の名に恥じない厄の降りかかり方をしていました。その分、人間として経営者としては大きくなったのではないかとは思いますが。

さて、昨年の振り返りから、本年の目標・決意表明をしたいと思います。

 

＜2019年の目標（私生活編）＞
１）健康管理
体重が昨年1年で増加しており、健康診断の各種数値もお世辞にも良いとは言えないので、今年は健康管理を本気でやりたいと思います。健康診断（可能ならば人間ドック）もしっかり受けます。

２）家族との時間を確保する
こちらも昨年に引き続き目標とします。本年は商工会議所青年部の活動が忙しくなりそうですが、仕事を調整するなどして夜をなるべく家で過ごせるように調整をしたいと思います。�
３）読書量と読書分野を増やす
ここ最近読んでいる本がどうしても「ビジネス書」に寄ることが多く、思考の幅が偏っているような気がしています。ビジネス書にこだわらず、分野を増やすなどして読書量と読書分野を増やしていくのを目標にしたいと思います。

４）DIYへの挑戦
少し違う分野のことをやってみようと思っていまして、DIYで家具などを作ってみる年にしてみようと思っています。興味はあったのですが、ハマる可能性がある領域だけに今まで手を出してきませんでした。ネットで色々見ていて、面白そうなので一度チャレンジしてみようかなぁと思っています。

５）家族旅行2回
1回は海外に1回は国内でと考えています。なかなか普段土日祝も仕事で子ども達と家族で過ごす時間が少ないため、これくらいはやりたいと思っています。

＜2019年の目標（仕事編）＞
１）流山セントラルパークへの保育所開設に向けて
2020年4月に流山セントラルパーク駅エリアに定員120名の認可保育所を開設する予定で一昨年から話を進めてきています。そのための申請を本年の4月以降に千葉県に行う予定です。許認可をもらい、開設するまでには超えるべき壁はいくつもありますが、「超えられない壁は自分の前にはやってこない」という堀学長の言葉を胸に、一つ一つ乗り越えていきたいと思います。

２）社内人事制度の構築
本年度の最大ミッションの一つと位置付けています。「キャリアパスの設計」「評価システム」「処遇システム」の３点セットを本年度中に整備し、社内への展開を行います。これは、今の会社にとって必要なものであると痛感しており、外部のコンサルティングを入れて現在ゴリゴリ進めているところです。
また、同時に管理職（マネージャー層）への教育も重点事項として会社として取り組んでいきます。

３）ボーッとする時間を作る
これは昨年に引き続きですが、定期的に何も考えずボーッとする時間を意図的に「仕事」として作ろうと思います。ここ最近そうした時間を作ることができず、精神的にイッパイイッパイになることもあったので、心の余裕・遊びを意図的に作ることを心がけようと思ってます。

４）ビジョン・理念の浸透
会社のビジョン・理念をどのように職場で意識をしてもらい、行動に反映してもらうか？　こちらも２）と合わせて実施していきます。

５）会社の未来予想図を作る
これも昨年の持ち越しです。
５年先までの会社のストーリーは昨年までに作ったので、その先の「ストーリー」「夢」「未来予想図」を作ることが今年の会社の代表者としての重要なミッションだと痛感してます。３０年後の未来予想図（というより妄想？）はあっても、５年から先のStoryがまだ描けてない。これは致命的だと思ってます。

６）流山市小規模保育事業連絡協議会（略称：小保連）プレゼンス向上
小保連を通して要望書を上げ続けた結果、昨年10月と今年4月に小規模保育事業からの卒園時受入を前提とした3−5歳の定員を厚くした認可保育所が開設しました。これは全国的にも非常に珍しい取り組みです。（他の自治体は今だに「民間同士で連携はお願いします」というスタンスのため、３歳児待機児童がおそらくこの春には大量に発生すると思われます）5年10年と先を見通した施策を今後も要望を通して実現していくために、小保連のプレゼンスをより一層上げていくようにしたいと思っています。

平成30年1月1日
株式会社マザープラネット
代表取締役 藪本敦弘