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柏市・流山市で保育園・病児保育・学童保育・子育て支援分野で圧倒的地域No.1を目指す社長ブログ

病児保育に対しての様々な考えかた

■子どもが病気の進行ステップについて

一言で「病気」といっても私は幅が広いと思います。

病気の進行は大まかに言うと(言葉の使い方は医学的用語ではないのでご容赦ください)

①感染期:ウィルスが体内に入る時期

②ウィルス増殖期:ウィルスが体内で増殖する時期

③体調悪化期:身体がウィルスの増殖を感知して体温変更を行う時期

④悪寒・発熱期:悪寒・発熱といった症状が現れ身体の中でウィルスと戦う時期

⑤回復期:解熱に向かい、体調も回復する時期

⑥全快期:解熱した状態に戻る時期

の6段階で症状が進みます。

質問者の方が気にされているのはこの④の時期にあえて病児保育を使ってまで仕事をしなくてもいいんじゃないだろうか?というではないでしょうか?

確かに、悪寒でガクガク震えていたり、熱でグッタリして食欲もなく寝転がっている場合、病児保育を使ってまで働きたくはない、というのが働く親としての本心だと思います。私もそれは一人の親として十分分かります。

ただ、これはおそらく署名を求めた人側も、そこまで求めているのではないのではと思います。

 

これは「病児保育で預かる子どもの状態」がうまく伝わっていないのではないかなぁと思います。

 

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