16Jun
昨日、8年前の創業当時に個人的に私のお金を融通してくれた恩人の一人に、無事全額お返しすることができました。8年間という長い期間、お借りすることになってしまいましたが、ようやう肩の荷が少しおりたかなと思います。
当時、その友人は事業に対する何の保証もない私からのお金の無心に対して、細かなことを聞かずに貸してくれました。そのおかげで会社をスタートすることができ、今の会社があります。ただただ感謝しかありません。
個人的お借りしている人はあと3人。お返ししていけるだけの環境になってきたので、一人ずつお返ししていこうかと思っています。そして、次は私の番だと思っています。無償の支援を次の世代に繋ぐ。それが生き残ったベンチャー企業経営者の役割だと思います。