ARCHIVE2022年 2月
子ども主体の保育における「自由」とは?
子ども主体の保育とは「自由保育」と言われており、近年の保育において子どもたちを一人の「主体」として見て、子どもの自由を軸とした保育の実践を考えることが重要であると位置づけられています。 で、この「子ども主体の保育」ですが必ず出てくる質…
保育室で大声で呼びかけてない?
園内や園外での子どもへの声がけですが、その声の大きさを意識したことありますか? よく見る光景ではありますが、 自分から離れた子どもに「△△△さん!」って大声で呼びかけていませんか? 実はこうした大声で子どもへ呼びかけをすること…
一斉保育からの脱却に向けた最初の一歩
従来の、子どもをまとめて従わせる「昭和の保育」から、子どもが主体的に考え自ら遊びを選択して成長する「令和の保育」に向けた転換を図っています。 そうした方向に進もうとしても、理想と現実のギャップを感じたり、いろいろな「子ども主体の保育」…
会議を効率的にやるポイント
保育園での会議は、午睡中や降園後の時間を使ってやることが多いと思います。限られた時間でやるからこそ、効率的にやらないといけないのですが、どうも保育士さんの会議を見ているとこのあたりが苦手な方が多いようです。 司会や特定の人が話している…
変化できる人・企業だけが生き残る
先日、前々職で上司だった方とお会いすることがありました。ご年齢もすでに60歳を超え、嘱託として仕事を続けていらっしゃいますが、それもおそらく65歳くらいまででしょう。(場合によってはそれより早くリタイアされるかもしれません) 今とな…