病児保育&認可保育所 圧倒的♥地域No.1の子育て事業者を目指す株式会社マザープラネット代表 藪本敦弘(Yabumoto Atsuhiro) Official Web Site|社長ブログ

menu

柏市・流山市で保育園・病児保育・学童保育・子育て支援分野で圧倒的地域No.1を目指す社長ブログ

2025年を迎え、私は個人としても会社としても新たな目標を掲げ、この一年を充実したものにしたいと考えています。
今年は「挑戦」と「継続」をキーワードに、日々の生活や経営において具体的な行動を積み重ねるため、ここに決意表明を表しておきます。

個人としての目標 〜イケてる50代に向けた準備を開始〜

  1. 体重を落とす(目標70kg)
    健康的な体を目指し、バランスの良い食事と適度な運動を継続します。週に数回の運動を習慣化し、理想の体重を達成したいと思います。
  2. スポーツジムの再開
    これまでなんだかんだ理由をつけて行かなくなっていたスポーツジム通いを再開し、まずは身体を動かす習慣を身に着けようと思います。健全な身体に健全な精神は宿る。ここを意識して1年過ごしたいと思います。
  3. 飲酒量を減らす
    健康維持と集中力向上のため、飲酒量を見直します。
    平日は仕事柄会食が多いため、自宅での飲酒を控え代わりにリラックスできる健康的な習慣を取り入れます。
  4. 家の中の3Sを率先して行う
    家庭内の整理整頓(3S:整理・整頓・清掃)を積極的に進め、家族全員が快適に過ごせる環境を整えます。
    定期的な掃除や不要品の処分を習慣化することで、精神的にも落ち着く環境を作っていきたいと思っています。
  5. ファッションセンスを磨く
    昨年までの仕事においては決まったポロシャツにデニムといったスタイルでした。それ自体を完全に放棄するのではありませんが、より50代に向かう社長としてふさわしい服装や身だしなみに気を配ります。他人のアドバイスを受けたり、ファッション関連の情報を積極的に収集し、自分らしいスタイルを確立していきたいと思っています。
  6. ブログ記事を週3本作成
    自身の価値観および自社の価値や活動自分の考えの発信するため、週に3本のブログ記事を執筆します。毎年春先くらいで挫折しがちなので、今年は生成AIなどをうまく活用しながらブログ記事投稿を継続していきます。

会社としての目標

  1. 良い意味で「期待をしない」ということを徹底する
    今までも意識的に「期待しない」「期待するということは自分自身のわがまま」ということを念頭に対人関係を考えて来ました。
    それを今まで以上に意識しつつ、社員一人ひとりの個性を尊重し、過度なプレッシャーを与えず、自発的な成長を促します。
    この考え方は、失敗を恐れず挑戦する社風を醸成するための重要なポイントだと考えているからです。
  2. グループ経営体制の確立
    昨年より進めてきているグループ経営体制を加速させ、子会社の成長支援とM&Aを通じてグループ全体で事業領域を拡大します。
    これにより、マザープラネットグループとして地域社会の「子育てとライフスタイル」という領域においてグループ全体の競争力を高め、かねてから掲げている「圧倒的地域No.1」という目標に進んでいきます。
  3. 権限委譲の推進
    昨年までは少しずつ自分なりの経営者スタイルとそれに伴う現場社員との距離感というものを掴んできました。
    そうした状況を踏まえて、今年は社長として現場との適切な距離を保ちながら、権限委譲を進めます。特に管理職の育成を強化し、現場が主体的に動ける環境を整えます。
  4. 企業ブランドの確立
    当社の理念や価値を明確に発信するため、広報戦略を昨年以上に強化します。
    地域ローカルメディアだけでなく、マス媒体に対する広報活動を広報室を中心に行っていき、地域社会における認知度・信頼度を向上させ、企業ブランドの確立を図ります。
  5. 財務体質の改善
    マザープラネット単体として事業拡大ではなく、地域に向けた存在感を上げていく時期に入っています。そのため、当面の間は新たな設備投資ではなく、この5年の急拡大によって膨れた借入金の圧縮に向けたファイナンス戦略を取ります。
    そのため、この数年かけてメインバンクを中心に依頼をしてきた資本性融資や当座貸越を活用してキャッシュフローを改善することで、借入金の圧縮を積極的に行っていきます。5年後には有利子負債比率を今の半分以下に引き下げ、安定した財務基盤を築きます。
  6. 社長通信を月2回発行
    社員とのコミュニケーションを強化するため、月に2回の社長通信を発行します。
    堅苦しい話だけでなく、自分らしさやグループ経営の方針なども、わかりやすい言葉で発信し、会社の方向性やビジョンを全社員と共有していきます。

未来への展望

2025年は、個人としても会社としても目標達成に向けて具体的な行動を積み重ねる年にしたいと思います。努力と挑戦を継続し、年末にはその成果を実感できる一年にしたいと考えています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

関連記事

NEW POSTS

Twitter

Instagram

[jr_instagram id=”1″]

CALENDAR

2025年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031