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休むというタスク

疲れたら休むことは、とても大切なことです。

人間の体と心は、しっかりと休息をとることで回復するようにできています。無理をして働き続けても、結局はパフォーマンスが落ち、成果を出すことが難しくなってしまいます。

そのため一度疲れたと感じたら、自分を追い込まず、しっかりと休んでから再び頑張ることが、長期的に見てもベストな選択です。

 

仕事においても、キャリアのステージによって休息の取り方が変わってきます。

経験が浅く、オペレーション業務が中心の段階では、時には睡眠や休憩時間を削ってでも仕事を進めることで成果が出ることもあります。

しかし、仕事のレイヤーが上がり、業務の中心が創造的な思考や意思決定に移るにつれ、十分な休息を確保し、頭をクリアにすることがより良い成果を生む鍵となります。

私の経験上、仕事ができる人ほど休息を重視しており、それはこうした理由があるからです。脳がクリアな状態でなければ、質の高い判断やアイデアを生み出すことができないため、むしろ休むことが生産性を向上させることにつながることを私自身も実感しています。

 

特に年齢を重ねるにつれて、体力面においてもなかなか無理がきかなくなります。

若い頃のように多少の無理をしても乗り切れる時期を過ぎると、しっかりと体を休めながら仕事を進めることが求められます。

そのため、パフォーマンスを最大限に発揮するためにも、計画的に休息を取り入れることが重要です。私自身も、仕事の一環として「休む」ことを定期的にタスク化し、意識的に取り組むようにしています。

 

このように、休息は単なる甘えではなく、より良い仕事をするために必要不可欠な要素です。

無理をして働き続けることが美徳のように捉えられることもありますが、結局のところ、それが原因で心身に不調をきたしてしまっては意味がありません。

自分自身の健康を守りながら、より良いパフォーマンスを発揮するためにも、適切に休息を取り入れることが大切なのです。

 

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