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自分を褒める習慣

皆さんは一日の終わりにどんな習慣を持っていますか?

私は起業してから約15年、「寝る直前に自分自身を褒める」というルーティンを続けています。これは、自分自身との大切な約束の一つです。
それは、どんなに大変な日であっても、どんなに辛いことがあったとしても、一番自分の頑張りを知っているのは他でもない自分自身だからです。

「自分の味方は自分自身」

私はこの言葉をとても大切にしています。仕事や家庭、さまざまな責任を抱えて生きていると、つい自分のことを後回しにしがちです。
どうしても、自分に厳しくしすぎるあまり、「もっと頑張らなきゃ」「まだまだ足りない」と思うことが多く、それでは心が疲れてしまいます。そこで気づいたのは、「自分が頑張っていることを一番知っているのは自分自身じゃないか」ということです。

誰もが完璧ではありません。ミスをすることもあれば、思うようにいかない日もあります。しかし、それでも一日をしっかりと生き抜いた自分を認め、労うことは、明日へのエネルギーになります。

私が実践している方法はとてもシンプルです。
寝る前に今日の自分を振り返り、どんな小さなことでもいいので、自分が頑張ったことを思い出します。例えば「朝早く起きて仕事を頑張った」「人に優しくできた」「やるべきことをしっかりこなした」など、ほんとに些細なことでも構いません。そして、自分に一言、励ましの言葉をかけます。「今日のお前、頑張ってたよ。いいね👍」と心の中でつぶやく。それだけで、自分に向けた温かい言葉が明日への活力になります。

この習慣を続けることで、「また明日も頑張ろう」という前向きな気持ちが生まれます。

毎日を全力で生きることは、とても素晴らしいことです。
でも、その努力を認め、ねぎらうことも同じくらい大切です。どんなに小さなことでも良いので、ぜひ皆さんも寝る前に自分を褒める習慣を取り入れてみてください。

「今日の自分、お疲れ様。よく頑張ったね。」
そんな一言が、きっと明日へのエネルギーになるはずです。

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