ARCHIVE2026年 1月
『頑張っている人』が評価される組織は、なぜ判断が難しくなるのか
頑張っている人を見ると、どうしても評価したくなる。 忙しそうにしている、余裕がなさそうにしている、誰よりも多くの仕事を抱えている、その姿を見ると、ありがたいと思うし、助かっているとも感じる。特に人手不足の現場では、頑張っている人の存在その…
保育がサービス業として語られるようになって、私たちは何を失ったのか
いつからだろう。保育の現場で何かを決めるとき、「それは保護者がどう思うか」という言葉が飛び交うようになったのは。 保護者の思いを大切にすること自体を否定したいわけではありません。むしろ、そこに向き合わずに成り立つ保育など存在しません。ただ…
自分から訊きにいくという当たり前
仕事の現場で、そして特に人材育成の文脈で、何度も耳にする言葉があります。「聞いていませんでした」「教えてもらっていません」「言われなかったので分かりませんでした」。この言葉が出てくるたびに、私はいつも考えさせられます。それは“事実”としては…
結果を出す人、出さない人。その違いは何か
結果を出す人と、出さない人。その違いは何か。この問いは、仕事や組織、そして人材育成に関わる立場にいると、何度も突き当たるテーマです。結果を出している人を見ると、「能力が高い」「センスがある」「努力家だ」と説明したくなります。一方で、結果が出…
対話が成立しない現場に共通する前提
「ちゃんと話し合えば分かり合えるはずだ」 「対話が足りないから問題が起きる」 保育現場に限らず、多くの職場でこうした言葉が使われます。対話は大切だ、話し合いが必要だ、そのこと自体に異論はありません。しかし現場を丁寧に見ていくと、「話し合…
