20May
都心周辺におけるサービス領域での起業のポイントというか、やりやすさという点は、「都内で先行して実施しているサービス」のローカライズ化によってサービス提供が行いやすいという点にあると私は思います。
先行者による多種多様なサービスが都心で磨かれているがゆえに、「需要」や「本質的ニーズ」が顕在化している。そのため、もちろん「価格」「立地」「顧客属性」などなど、そのまま移植してもうまくいかないですが、ローカライズすることで同様のサービスを移植しやすいし、失敗しにくい=生き残りやすい(成功するわけではないので注意)状況なのかなと思います。
加えて、競合が絶対数として少ないこと、仮に先行して実施している競合やベンチャーがいても、マーケティングの仕方次第で、勝負できる経営規模のところが圧倒的に競合に多いというところは、ベンチャーにとっては生存しやすい環境なのかなぁとも最近思います。
革新的なサービスなんて、本人が思ってるだけで得てして何かの焼き回しのケースも多いですよ。(大体は誰かがやってる)
ビックになる!といきなり大口叩いて目指すのもいいけど、まずは足腰なんだと思うんすよね。大口叩いても、数年で倒産する起業よりも、地道にシッカリ何年もかけて少しずつ成長する起業の方が最終的に受益者にとってもHappyなんではないかな。
なにが言いたいかって?
千葉で起業しろや〜おら〜!!ってことです。 ちいクラ!
地域クラウド交流会2016 流山
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