29Nov
先日ブログで書いた後に、まさに絶妙なタイミングですが横浜市が「待機児童対策として小規模保育園を活用」というニュースが発表されました。
ユニットを利用した小規模保育園で通常2.5億円と言われている認可保育園を建設するコストが6,000万円と約1/4になっています。定員も19名と明かに新制度の「小規模保育園」を意識したもの。
これだとある程度の土地さえ確保できれば、建設費を抑えつつ「保育の量」を確保していくことが可能です。ユニット型であるため、需要に応じてハコもの自体の移動・撤去が容易ということも見逃せません。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131126/kng13112621190007-n1.htm
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