5Dec
今、施設型かつ単独型という極めて珍しい形態で病児保育を地域に提供している当社ですが、平成27年度の子ども・子育て新制度によってどのような影響を受けるか、はなはだ不透明な状況が続いております。
根本的に病児保育というのは「助成」がないと「市場価格とコストに大きな乖離」がある事業であって、いまのところなんとかビジネスモデルによってそこをカバーしているというところです。
ただ、それは「今までの制度」だからであって、今回の新制度でどのようになるか?正直見通しはまったく立っていません。
自社の事業にとって良い方向に影響するかもしれませんし、またその逆かもしれません。
さらに言うなら、制度としてそうなっても、利用者がその制度に乗っかるか?ということも分かりません。
ベンチャー企業を2期終えた人間として、会社経営にとってそうしたときに「変化」をどう捉えるか?というのは極めて重要だと思っています。
チャンスと捉えることが出来る場合、事業のスイッチを含めた新たな事業領域を作ることができるでしょう。
ピンチと捉えてしまう場合、守りに入るか制度・他社を攻撃し始めるかもしれません。
私はチャンスと捉えることができるような人でありたい。
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株式会社マザープラネット
http://www.motherplanet.co.jp
[企業理念]
我々は笑顔を通して次代を創り、社会が発展し続ける
ことに貢献します。
[サービス一覧]
柏市・松戸市・流山市の子育て情報サイト「マザープラネット」
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柏市・松戸市・流山市の会員制病児保育サービス「オハナ☆キッズケア」
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