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諏訪神社で厄除けしてきました

今年は本厄の年。(昭和52年生まれ) 昨年は前厄で浮き沈みでいうと、沈んだ時期はすごく辛かったです。会社経営を始めて、味わったことがないような無力感を感じた1年でもあります。ということで、本日は家族と初詣したのとは別に「厄除け」のために駒木諏訪神社に行ってまいりました。

厄年というと、よく「科学的な根拠がない」とか「迷信でしょ?」だとか、果ては「ビジネスモデルとしては素晴らしい」と揶揄されたりします。確かにそうした側面はあるのは事実だと思いますし、信じたくない人は信じなければよいのでは?と思います。

ただ、なぜ厄年という考え方が習慣として根付いたのか?というところは、日本人として知っておくべきではないかなぁとは思うのですが。宗教的に必要だったということもあるのは間違いないとは思いますが、おそらく長い歴史の中で「何か大きな災い」が「統計的」に「その年齢前後」に起きることが「多い(らしい)」ということが、経験的に知られていたのではないか?ということです。その最大公約数的なものとして「厄年」という考え方ができたのではないでしょうか?

その上で、自らを見つめ直す時間として厄年を捉えることがよいと私自身は思っています。こうしたタイミングで「俺、今のままで大丈夫かな?」と自分自身と向き合う時間を作るのもよいのではないかと思っています。自分自身のことを謙虚に見つめ直し、過去の行いを振り返り、未来に向けてどう行動するか? その上で「神様、見守ってください。」と謙虚な気分でお参りするためだと思うと、「根拠」「迷信」といったことはどうでもよいのでは?と思っております。そして、そうした全てに対して謙虚な気持ちを持って会社経営に当たることは決して悪いことではないと信じています。

なにより、豊かな木々に囲まれて静粛な気持ちにさせてくれるこの空間が私は大好きなのです。(正月はさすがに参拝客が多いので騒々しいのですが)平日の昼間に参道に立って、木々の間を通る風の音などを聞いていると、なんとも言えず爽やかな気持ちにさせてくれれます。正月の騒々しさがなくなった時点でお参りに訪れたいと思います。

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