28Oct

会社経営をはじめて10年近くになりますが、「学び続けること」の大切さを改めて感じています。
ある尊敬する経営者の方と話をしたのですが、その方は創業してから1日も休むことなく「読書」をしていると聞きました。読書の範囲も特定の領域ではなく、絵本などの子ども向け書籍から専門書までものすごく幅広くお読みになるそうです。
人間はいつになっても変わることができる。
人間はいつになっても成長することができる。
その方はそうおっしゃっていました。私も本当にそう思います。
そして、おっしゃっていたのが「慢心」だけは気をつけなさい。特に仕事がうまく行っている時ほど、学び続けるという意識も薄くなるし、「俺はこんなにも知っていて、詳しいんだ」と傲慢になってしまう。そうしたら足元を救われるよ。と。
耳が痛い言葉ではありましたが、本当にその通りだと思います。