3Feb
最近、仕事が忙しくて(言い訳ですが…)なかなか観に行くことができない映画ですが、私は結構好きです。大学の頃などはレンタルビデオの棚にある映画を端から順番に借りて行くというような荒技もしてました。
そうしたことを含め、ふと気づいたことがあります。
いつから感動しにくくなったんだろ…?
小さな頃に映画に最初に触れたときは、「なんと素晴らしいものなんだろう!」ととても感動したのを覚えています。
ちなみに、我が家は実母の教育方針だったのか、同年代の子どもが見ていた「漫画祭り」とかは一切見せてもらえませんでした… 初めて見た映画は「植村直己物語」です… 今更ですが、ギャグですか?と思うような家庭環境でしたが ^^
大人になるにつれて何本も映画に触れるごとに、段々作品に感動するという機会が減ってきた気がします。
コンテンツとしてレベルがどうこう言えるほど、私は映画に精通している訳ではないので、問題はそこではないと思います。
人間にとって「はじめてのモノ」というのは、刺激的であり感動も非常に大きいものです。しかし、繰り返して行くうちに段々とその感覚が麻痺してきてしまうのではないでしょうか。
今、ベンチャー企業を立ち上げて、良い意味で「毎日新鮮な空気」「新しい刺激」を与えてもらっています。
しかし、いずれ会社は大きくなり(したいですね…ほんとに…)、今の刺激が「当たり前」になってくる時期が来てしまうのではないかと不安になりました。
意識しないと、「今が当たり前」になってしまう。
これはベンチャー企業にとって半分死を意味します。
常に自分の意識よりも一歩前を行くつもりで、行動に移して行かないといけないなぁとふと思いました。
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