1Sep
9月1日当社は無事5期目を迎えることができました。
ひとえにご利用者様・お客様・地域の皆様と、それを支えるスタッフのおかげと本当に「感謝」の一言です。
”頭でっかち”で模索をし続けた1期目
病児保育事業を中心にようやく自社の「地域における存在意義・理由」を見つけられた2期目
将来に向けた「種まき」と地域深化を進めた3期目
種が芽吹きはじめ事業が拡大していくと共に、新たに「社内組織」というものの難しさに直面した4期目
ただ、ひたすら前に向き続けた4年間でしたが、この4年間でこの地域で生きることを許していただいたような気がします。それと同時にこれまでの4年間で作ってきた会社としての信頼のおかげで、4期目において向こう5年間の事業展望・事業創造がほぼ見えました。
何度も書いていますが、ベンチャーにとって「ヒト」「モノ」「カネ」はものすごくバランスを取ることが難しい。特に成長をしようとすると必ずどこかがいびつになります。
そのため、「成長基盤を創る」と定義した4期目は外に向いて仕事をしている時間が長かった分、スタッフには心配をかけることもあったかなぁと反省することも。
5期目は、今芽吹き始めた事業、会社・事業に想いを乗せて入社してくれているスタッフの皆さんとともに、これから先5年をどう生きるか?考えていきたいと思います。
そのためにも、少し後手に回っている社内組織の強化を5期目の最重要課題と考えています。 改めて、ご利用者様・お客様・地域の皆様、そしてスタッフのみなさん、ありがとうございます。 5期目もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社マザープラネット 代表取締役 藪本敦弘