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柏市・流山市で保育園・病児保育・子育て支援分野で圧倒的地域No.1を目指す社長ブログ

行動をしないのは「本気でない」ということ

仕事や友人づきあいをする人だけでなく、FBやTwitterとかを見ていると「◯◯◯をやろうと思っている」「◯◯◯がやりたい」と言っているのに、一向に具体的な行動が見えない方が時々見受けられます。本人には本人なりの理由はあるのだとは思いますが、外から見ていると「本当にやる気があるのかな?」と感じるものです。

そもそも、人間は本気であればすぐに行動に移すことができる動物だと私は思います。本気でお腹が空けば、なんとかして食物を手に入れようと「行動」するでしょうし、眠たければなんとか寝ようとする「行動」を取ります。そこまで原始的な欲求でないにしても、「これが大事だ」「これをやることが大切だ」といった想いが腹落ちしていれば、自然とその方向に身体が向くし、「行動」に移そうとする意識になるものです。

要するに具体的な「行動」を起こせないのは、その「やりたいこと」なるものが「本当に求めていないもの」だからに他ならないです。おそらく何かしらの「見栄」や「虚勢」「しがらみ」などで言わざるをえなくなってしまったものなども、それにあたるのではないかなと見ていると想います。

 

あなたは、本気でそれをやりたいと思ってますか?

あなたは、本気でそれに貴重な人生の一部を使ってみたいと思ってますか?

なんとなく、かっこいいから、というなんとなくで「やってみたい」「やります」という言葉を使ってませんか?

 

相談を受けるときに、具体的な行動が見えない方には、このようなアドバイスをしています。

そして、自分自身にも「やってみたい」という思いが出てきたときに、自ら問いかけるようにしています。

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