20Jul
本日は、来春2020年4月1日に開所予定で準備を進めている「オハナゆめ保育園」の地鎮祭でした。
「子どもの感性を育てるチャレンジができる第二の家」をキャッチフレーズに、流山市生涯学習センターや総合運動公園が近くにある立地の良さを生かした「チャレンジする保育」を通して五感に働きかけ豊かな感性を持つ子どもを育む施設を目指します。附属施設として流山市内最大規模の面積となる子育て支援センター(名称未定)、流山市病児保育施設「キッズケアブルーム セントラル(仮称)」を併設し、「子育てするなら流山」を代表する子育て支援施設を目指します。
しかし、人のご縁というのは本当に不思議です。
私自身が「やっぱり小規模保育事業所だけでなく3歳児以降も見られる保育所がほしいなぁ」と漠然と思ったのは今から約3年前。それから積極的に「保育所を作りたい」ということを口に出していくようにしました。ふとした拍子にこのオーナーのご家族と知り合うことができ、結果として双方にとって合同事業のような形で今回の保育所開設に向かうことができました。こちらのワガママを本当に色々と聞いていただき、オーナーとそのご家族には感謝に耐えません。
やはり「やりたい」ということを常々口に出すことは本当に大切だと思います。言葉には夢を叶えるチカラがあります。ますますこの1件で自分の夢を口に出して人に話をする大切さを感じるようになりました。