15Jan
一昨日の早朝に父が亡くなりました。
昨年4月に食道がんが見つかり、それから闘病生活をしており、昨年より時間を見つけて大阪に戻って顔を見せていました。記憶にある父と病室で横たわる父と、あまりに違いすぎていて「実はあれは違う人なのでは?」と思うこともあり、今でもいまいち現実感がないです。
正直、私自身もまだ頭の中が整理できていません。久しぶりに会ってあっという間に逝ってしまったという感覚です。
もう父はいないんだ。ということをこれからジワジワと感じるのだと思います。言いたいことが言えなかった、話したいことがもっとあった、という気持ちもこれから出てくるのかもしれません。
そんな感じなので、私自身も自分自身が経験したことがない、フワフワした感覚が身体の中にある状態です。うまく説明できませんが。とりあえず、これから目の前のことを一つずつやっていきながら受け入れていきます。