13Jun
私は会社を興してから月1回は神社にお参りをするようにしています。一つのルーチンになってしまっているため、お参りができないと気持ち悪くなってきているのです。
自分の会社がそうとは言いませんが、回りを見渡してみると会社をキチンと回せている社長さんには信心深い方が多いと思います。会社に神棚が飾られていたり、定期的にお参りに行かれていたり。神社に限らず、「何か」に対しての「尊敬の念」や「畏れ」を持っている方が多いです。
中には「そういう信者がいるので、宗教って良い商売だよね」と小馬鹿にする人もいますが。
経営をしていく上で、いろいろな環境変化・予期せぬ出来事というものが起きます。そして、往々にしてそういうことは、自分のコントロールの外にあることが多いものです。
経営者には真摯に日々の仕事に向き合い、全力でそれに取り組む。その上で「何か」に後は任せる。という感覚が必要なのだと思っています。
何かが私の場合は、「神さま」であり神道を信じる所以です。