26May
去る、5月25日に本年度第1回目の流山市子ども子育て会議が開催されました。条例の関係上、市民公募としては3期までしか在任することができない決まりになっており、今年は3期目のラストイヤー。今までの議論の中で悶々としていたものを「意見書」という形で表に出してきました。
下記提出した意見書です。
この中でも、1)に関しては非常に危惧しており、執行部(市役所担当課)ベースで議題設定がなされる今の会議運営について、「子ども子育て会議の設置に関する意義」が薄れてしまっている。と感じています。執行部の追認機関ではなく、あくまで市民目線・事業者目線で子育て支援行政の施策を、執行部内部の組織としてチェックする機能の一部を担うものですので、執行部にとって都合のよい議題だけをあげて他の本質的な課題をスルーするのはマズイと感じています。
次年度以降は、別の事業団体を代表するものとして会議には継続的に参加したいとは思っていますが、そのためには条例改正が必要みたいですのでまずは今年の段階で火をつけておきます。