11Jan
自分が本当にやりたいと思えるようなことを見つけることは、意外と難しいものです。目標と夢というのは似ているようなところがあって、実は大きく違います。ワクワク感があるかどうか? これが夢と単なる目標の違いです。
考えるだけでワクワクしていくるような夢は、その人にとって人生の意味を表しているかもしれません。そもそも自分とはまったく関係ない分野や世界については夢を持ちようがないからです。だからこそ、夢を持つためにはいろいろな分野や世界のことに興味を持ち、インプットやアウトプットを増やしていくことが必要です。だからこそ、人が持つ「夢を創造する力」には人によって大きな差があります。
そういうものだからこそ、自分の頭の中で思い浮かべることができる「夢」は、自分の思考や土台の延長上に必ずあるはずで、大抵の「夢」は実現する。と言い切っても過言ではないと思っています。そして、今の自分の延長上にあるからこそ、過程で生まれるワクワク感を楽しむことが大事です。
夢はいつからだって持つことができます。
夢がない人生なんてつまらないと思います。大きい小さいにかかわらず「夢」を持ち続けることが、人生をワクワク過ごす秘訣です。
私自身の夢は、65歳までに海外に日本式の幼児教育機関と小学校を創ること。
その夢の実現に向けて、何をすべきか?どういったことが不足しているか?を意識して毎日を生きています。
夢がない。という人は、一度自分と向き合って「夢」を掲げてみてはどうでしょうか?