24Nov
今、流山市の子ども・子育て会議に委員として参加していますが、平成27年の新制度施行に向けて色々と保育業界も変わってくると思います。地方版子ども・子育て会議の目的は国の方針に基づき、各自治体の状況を勘案しその土地の実情にあった子育て環境を整備するための事業計画を行政に答申することです。
ここでは「量」のところについて小規模保育園の可能性について書いておきたいと思います。
「小規模保育園」とは?
<小規模保育園とは>
利用定員6人以上19人以下の保育園で、地域型給付という形で助成がなされる小規模な認可保育園と考えればよいです。(本当はもう少し細かな定義や役割、認可に必要な要件などがあるのですが、そのあたりは国レベルでもまだ固まっていません。)
小規模保育園の役割は一定の保育の「質」を担保しつつ「量」の確保を目的とした施策だと理解しています。そのため、20名以上のいわゆる「認可保育園」とは異なる認可基準を認めること(規制を緩和する)を、国レベルの子ども・子育て会議としても求めて行く方向のようです。
この施策の肝だと思うのは、いわゆる待機児童の大多数を締める0〜2歳を中心に受入する場所を、柔軟性ある制度によって民間からの参入を促して「量」を確保することです。