病児保育&認可保育所 圧倒的♥地域No.1の子育て事業者を目指す株式会社マザープラネット代表 藪本敦弘(Yabumoto Atsuhiro) Official Web Site|社長ブログ

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柏市・流山市で保育園・病児保育・学童保育・子育て支援分野で圧倒的地域No.1を目指す社長ブログ

ちゃんと子どもに聞いてますか?

これは、当社の社員にも常々言っていることですが、お預かりしている園児や児童に対して何かをするとき、その子に対して「やって良いか?」ということを聞いていますか?

例えば、おむつを交換する時に、何も言わずに「はい、うんち出てるね。交換するね」と言って一方的におむつを脱がせたりしていませんか? 「おしっこ(うんち)が出ているか見ていいですか?」「おしっこ(うんち)が出ているので替えてもいいですか?」という声がけができているか?です。

自分がいきなり服を脱がされてパンツの中を見られたら嫌ですよね。
相手が0歳児でも1歳児でも同じです。言葉にできないだけで、感覚として「いきなりやられて嫌だった」という気持ちが残ります。

子どもだからではなく、人として平等ですし対等です。


自分がされて嫌なことは、子どもにもしない。

この意識を持つだけで「子ども主体」ということは保育園に定着していくと私は思っています。

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