3Aug

個人PCはかなり前からMacに完全移行しているのであすが、業務PCは価格の安さやWindowsのUIに慣れている人が多いという観点から未だにWindows系を使っています。
ただ、Windows7は素晴らしいOSだったのに、なんでしょうね。このWindows8と10のポンコツっぷりは。正直Windows10は歴代の中で1・2を争う最悪OSだと思います。とにかくムダなバックグラウンド処理が多すぎます。業務端末はそこまでスペックは低くないはずなのに常にどの端末もメモリとディスクの使用率が100%近くまで上昇するという異常っぷり。色々と調べていくと、OneDriveとCortanaの悪さがメモリ使用率に悪影響を与えているようなので、両方ともアンインストールと無効化することにしました。(もちろん、環境によるので再現性はありませんがうちの10台くらいの端末すべてで試すと、どの端末もメモリ使用率が20-30%近く下がりました。)
ちなみに、具体的にやったこと
- OneDriveのアンインストール
- Cortanaの無効化(→こちらのページを参照にしてください)
- Superfetch(またはSysmain)の無効化 (→こちらのページを参照してください)
- 視覚効果を基本的にOFF
- バックグランドでのアプリ更新を禁止
- レポート等の自動送信禁止
- タスクマネージャーよりスタートアッププログラムを全部無効化(※必要があるものは後で有効にします)
- などなど
とりあえず、OSはOSらしく余計なことせずにアプリのインストールを黙って受け入れておけばいいんですよ。このへんのムダな押し付け(押し売り)が昔からMicrosoftが嫌いな所以です。