9Feb
この子、絶対何かあるよ。
この子、絶対グレーだよ。
色々な保育園と仕事で関わってきましたが、どこでもいるんです。こういう心ないことを平気で言う保育士。
しかも、医師や専門家でもないくせに何故か自信満々に、しかも本人を目の前にして言ったりするので目も当てられない。こういうことを平気で口に出せる保育士に対して、怒りを通り越して悲しさすら感じます。
発達にバラツキがあるのは子どもの個性
それを「何か」とか「グレー」とかの単語でまとめて、さも@「私はこの子のことを何でも知ってる」かのような顔をしていて、それで誰が幸せになるんですかね? 自己満足ですか?
目の前で愛着形成をしてもらうはずの保育士の口から、そういう言葉が出るのを彼ら・彼女たちは言葉の意味を理解はしていないかもしれませんが、感情を受け止めています。ちいさな瞳でそういいう言葉を発する保育士の顔をよく見ています。
そういう言葉を発する保育士に限って、子どもの発達・発育に関しての知識がペラペラで、子どもの発達・発育を支援することができません。また、そんな状態なので当然その子の保護者に寄り添い悩みを解決することができないばかりか、親に不安と怒りの感情を生じさせます。
気になる行動に気づいたら、すぐにチームで対処を考え支援について真剣に話し合う。そしてその流れでその子どもに対して支援を行っていく。
それを、子どもに「問題」があるように言って、何もしない。のは単なる保育士としての「仕事放棄」です。そこには、発達・発育に「問題」がある子がいるのではなく、そうしたことに保育士という仕事として対応する力とやる気が欠落している「問題ある保育士」がいるだけです。
正直、こういう保育士はさっさと保育士を辞めて他の仕事についてもらいたいです。
一生懸命、保育士としてのスキル向上を図り頑張っている他の保育士に迷惑ですし、なにより子どもに関わって欲しくないです。