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好き嫌いを克服させるのは正しいのか?

これは、保育園における給食で必ず出てくる話題ですね。

「がんばって食べてみよう?」
「◯◯ちゃんは食べられているよ?」

こんな声がけがなされていませんか?

 

食べたくないと感じているものを、無理やり食べるように強いられることはとても辛いことです。食事は楽しんで人生を豊かにするもので、決して「がんばる」ものではありません。
※大人は食事をを頑張ったりしませんよね。

 

こうした話をすると「小学校に行ったら困るから、多少無理矢理でも食べられるようにした方がよい」という反論がなされることがあります。

もっともらしく聞こえますが、このセリフはどれだけ心配そうに言ったとしても単なる「脅し」です。子どもにとっては「小学校に行くのが嫌だ」と感じる危険性もありますし、「食べることができない自分」に対して劣等感を植え付けてしまうことも心配です。

 

人の脳は、見たことがないものや経験したものがない食べ物に対して、自動的に拒否をする機能を持っています。それは、太古の昔からDNAに刻み込まれているもので、食べたら死んでしまうかもしれない。と本能で反応するからです。そのため、子どもたちも同様で、経験したことがない味や食材を嫌がるのはやむを得ないことなのです。

ですから、子どもは信頼している人が美味しそうに食べていると「食べてみようかな」と興味を持ちます。
ですので、大好きな保育者やお友達が食べているのを見て「食べてみよう」と思うものです。

 

先ほどの「小学校に上がったら困るから」というのは、単なる保育者の責任放棄に過ぎず、子どもに寄り添った関わりとは程遠いと私は思っています。

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