12Feb
私は毎月1日と15日に欠かさず地元の「諏訪神社(おすわさま)」にお詣りに行っています。
そのおかげかもしれませんが、感覚として「いつも、おすわさまに見守られている」という実感があります。
会社経営をしていると、定期的に(あるいは不定期に)災厄というかうまくいかない物事がやってきます。でも、そういったことが生じたとしても「私はなんとかやれるはずだ」「きっと大丈夫」「最悪なことにまではならない」という妙な自信があります。
神様の力で守られているイメージとでも言った方がよいでしょうか? なにか、見えないもので私と家族、会社を守られているような感じをもっています。
同じ信仰でも新興宗教にハマって、色々な活動をしているとちょっと人に引かれることはありますよね。
でも、地元の神社だとまったく大丈夫で、特に他のご年配の経営者の方と話をしたときにも「毎月参拝されていて立派ですね」と褒められることもあります。
毎月の参拝をするなかで自分自身が向き合うことで、自分の覚悟のようなものも定まることが多く、経営者としての意思決定にブレ幅が少なくなってきている自覚はあります。
「お天道様に見られている」がアイデンティティの根底に流れる日本人にとって、神道はもっともとっつきやすい宗教だと思います。
無理に信仰を勧める気はありませんが、私のブログなどをみて「ちょっと気になるな」と思った人は、一度騙されたとおもって毎月の月参りを始めてみてはどうでしょうか?
きっと、自分の人生観が変わると思いますよ。